
櫻井哲夫(el-b) |
東京都出身。13歳の時ベース・ギターを弾き始める。1981年慶応大学商学部卒業。
1976年〜1989年まで「カシオペア」、1990年〜1998年まで「JIMSAKU(ジンサク)」のメンバーとして活動。グループで全国各地と世界約20ヶ国で公演活動。1979年レコードデビュー以来、バンドとソロで合計44枚のアルバム、4本の教則DVD(VTR)、7本のライブDVDをリリース。
1999年以降ソロ・アーチストとして、独特の暖かさと激しさを持ち合わせたオリジナル曲とベース・プレイで、幅広い音楽活動。音楽専門学校「MESAR HAUS」と「昭和音楽大学」で後進の育成。
海外活動として、アメリカのデニス・チェンバース, グレッグ・ハウとの 『GENTLE HEARTS』、ボブ・ジェームスのアジア・ツアーへの参加。ブラジルのジャバン、 イヴァン・リンス, Rosa Passos, Filo Machado達との 『BRASIL CONNECTION』、その他、イギリスのビル・シャープ (SHAKATAK), ドン・グルーシンとの活動、韓国のジャック・リー、インドネシアのロックバンド「DEWA」とのコラボレーション等。
国内活動として、野呂一生との『PEGASUS』、日野賢二との『TETSUJINO』、岡崎倫典との『FAR EAST』、世良公則 『GUILD 9』、カルロス菅野 『熱帯SuperJam』、本田雅人バンド、齊藤ノブセッション、夏木マリ「ジビエ・ド・マリ」にも参加。
2009年、レコードデビュー30周年記念ソロアルバム『My Dear Musiclife』、4作目となる教則DVD『SAKURAI STYLE
SLAP BASS 〜Slappin' Grooves』を発売。2010年2月、「PEGASUS」デビューCD&DVDを発売。9月、Dデニス・チェンバース,
グレッグ・ハウを迎えたスタジオ録音ソロアルバム『VITAL WORLD』発売。
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